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手荒れ・肌荒れがなかなか治らない方へ

手がカサカサして割れる、指先がひび割れて痛い、顔や体の肌がかゆくてガサガサする。手荒れや肌荒れは身近なお悩みですが、市販のクリームを塗っても良くならない、いったん治ってもすぐに繰り返すという方は多くいらっしゃいます。「たかが肌荒れ」と思っていても、原因を放置していると症状が長引いたり、悪化したりすることがあります。
東大阪市・河内小阪のかすみ皮膚科クリニックでは、症状を和らげるだけでなく、なぜ荒れるのかという原因にも目を向けて治療を進めてまいります。パッチテストなどの検査にも対応しておりますので、原因がわからず困っている方もお気軽にご相談ください。
手や肌にこんな症状はないですか?
- 手や指先がひび割れて痛い
- 水仕事の後に手が赤くなりかゆくなる
- 保湿しても肌の乾燥やかゆみが治まらない
- 顔や首まわりに赤みやかさつきが出る
- 特定の化粧品や洗剤を使うと肌が荒れる
- 季節の変わり目に肌トラブルが増える
手荒れ・肌荒れが起きる背景
手荒れや肌荒れには、様々な原因が重なっていることがあります。水仕事や手洗い・消毒の繰り返しは、皮膚の表面にある油分やうるおいを奪い、バリア機能を低下させます。バリア機能が弱まった肌は外からの刺激を受けやすくなり、かゆみや赤み、ひび割れといった症状につながります。
また、洗剤やゴム手袋、化粧品などに含まれる特定の成分が肌に合わず、かぶれ(接触皮膚炎)を起こしている場合もあります。乾燥した空気や紫外線、こすりすぎといった生活習慣上の要因も、肌のコンディションに大きく影響します。原因は一つとは限らないため、丁寧に確認しながら治療方針を組み立てることが大切です。
かぶれの原因を調べる検査
「特定のものに触れると肌が荒れる」「原因がわからないまま手荒れが繰り返す」という場合には、パッチテストが有効です。パッチテストとは、原因として疑われる物質を少量ずつ皮膚に貼り付けて、反応が出るかどうかを確認する検査です。金属、洗剤、化粧品、ゴム製品など、身の回りの様々な物質について調べることができます。
当院ではパッチテストに対応しており、かぶれの原因を特定したうえで、原因物質を避ける具体的なアドバイスをお伝えしております。原因がはっきりすれば、それを避けるだけで症状が改善に向かうことも期待できます。
手荒れ・肌荒れの治療
塗り薬(外用療法)
炎症を抑えるステロイドの塗り薬や、バリア機能の回復を助ける保湿剤を使用します。症状の程度や部位に合わせて薬の強さを調整いたします。当院では塗り方やタイミングについても丁寧にご説明しております。
「ステロイドは怖い」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、適切な強さを必要な期間だけ使えば安全性の高い薬です。塗り薬を使い慣れていない方やお子さんへの塗り方が不安な方も、お気軽にお尋ねください。
飲み薬(内服療法)
かゆみが強い場合には、抗ヒスタミン薬などの飲み薬を併用することがあります。かゆみを抑えることで掻きこわしを防ぎ、肌の回復を後押しします。症状に応じてビタミン剤などを組み合わせる場合もあります。夜間のかゆみで眠れないといったお悩みにも対応いたしますので、遠慮なくご相談ください。
スキンケア指導と生活の見直し
手荒れや肌荒れの治療では、薬だけでなく日頃のスキンケアや生活習慣の見直しも大切です。保湿のタイミングや選び方、水仕事の際の手袋の使い方、洗浄料の選び方など、患者さんの生活に合わせた実践的なケア方法をご提案しております。
「毎日2回は塗れない」「子どもへの塗り方がわからない」といった場合、無理のない方法を一緒に考えます。ご自宅での塗り薬が難しいと感じる方には、通院時に当院で処置を行うことも可能です。お気軽にお申し出ください。
